【歳時記】本日は「啓蟄(けいちつ)」

 

「暖かくなってきて、冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくるころなんだ」 ※ 啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。 「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」という意を示す。 春の季語でもある。